機材選びに気を使っている人でも、ケーブルは後回しにしがちですよね。
でもせいいち先生によると、ケーブルを変えただけで音が変わった生徒さんが続出しているそうです。
今回はその理由を聞いてみました。
ケーブルで音は変わる
せいいち先生、ケーブルってどれも同じじゃないんですか?
ケーブルの重要性がわかっていない生徒さんが非常に多いんです。
ケーブルをきちんとしたものにしたら本当に音が変わりますよ。
ケーブルをきちんとしたものにしたら本当に音が変わりますよ。
本当に変わるんですか!?
カナレに換えた生徒さんはみんなびっくりしていますよ。
高い必要はありません。
カナレで十分です。
高い必要はありません。
カナレで十分です。
マイク周りの機材については第1回の記事も参考にどうぞ。
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第1回|歌ってみたを始めるのに必要な機材って何?
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アンバランスケーブルは使わない
ケーブルって種類があるんですか?
以前お話ししたように、マイクレベルというのは非常に微弱な信号です。
信号が弱いということは、外からのノイズを受けやすいということですよね。
信号が弱いということは、外からのノイズを受けやすいということですよね。
確かに、弱い信号だとノイズに負けちゃいそうですね。
バランスケーブルを使うことでノイズに強くなるし、伝送距離も伸びます。
逆にアンバランスケーブルはノイズが混じりやすく、長さに比例して音が細くなっていきます。
逆にアンバランスケーブルはノイズが混じりやすく、長さに比例して音が細くなっていきます。
じゃあアンバランスはどのくらいの長さまでなら使えるんですか?
1mでも使いませんよ。
わざわざノイズが乗りやすいケーブルを使う理由がないでしょう。
わざわざノイズが乗りやすいケーブルを使う理由がないでしょう。
📖 用語解説:バランスケーブルとアンバランスケーブル
バランスケーブル(平衡ケーブル)は、信号線2本とアース線の計3本構造で、外部からのノイズをキャンセルする仕組みを持ちます。
アンバランスケーブル(不平衡ケーブル)は信号線1本とアース線の2本構造で、ノイズに弱い特性があります。
マイク録音には必ずバランスケーブルを使いましょう。
💡 せいいち先生のひとこと
バランスケーブルなら100Mでも使えた経験があります。
アンバランスとの差は歴然です。
コネクタ周りを甘く見ない
バランスケーブルのコネクタって何種類かありますよね?
アンバランスを除外すると、実質的にTRSフォンかXLRの2択になります。
TRSフォンとXLRってどんなものですか?
TRSフォンはステレオイヤホンなどでよく見る形。
XLRはプロの現場でよく見るコネクタで、通称キャノンと呼ばれています。
XLRはプロの現場でよく見るコネクタで、通称キャノンと呼ばれています。
どちらでも大丈夫ですか?
コネクタの半田周りと接続部分の処理が甘いとノイズの原因になります。
Classic Proのケーブルは使えません。
カナレを使えば一安心ですよ。
Classic Proのケーブルは使えません。
カナレを使えば一安心ですよ。
せいいち先生はどんなコネクタを使っているんですか?
ITTのキャノンを好んで使っています。
コネクタが毎回ゴムで掃除される構造なので、見た目は少し古臭いですが信頼して使っています。
コネクタが毎回ゴムで掃除される構造なので、見た目は少し古臭いですが信頼して使っています。
📖 用語解説:カナレとは?
放送局の標準ケーブルとして長年使われてきた日本メーカー。半田周りや接続部分の品質が高く、プロの現場でも定番の存在です。
マイクスタンド選びも同様に品質が重要です。こちらも参考にどうぞ。
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ケーブルは短い方がいい
ケーブルの長さはどのくらいがいいですか?
なるべく短い方がいいですね。
ノイズや音やせは長くなれば発生しやすくなります。
宅録なら2m、長くても3mで十分でしょう。
ノイズや音やせは長くなれば発生しやすくなります。
宅録なら2m、長くても3mで十分でしょう。
宅録でそんなに長いケーブルは必要ないですもんね!
そうです。
そんなに長い必要もないでしょう。
そんなに長い必要もないでしょう。
オーディオインターフェースとの接続についてはこちらも合わせて読んでみてください。
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✅ この記事のまとめ
- マイクレベルは微弱な信号のため、ケーブルの品質がノイズや音やせに直結する
- アンバランスケーブルは1mでも使わない。バランスケーブル一択
- コネクタはTRSフォンかXLRの2択。半田周りと接続部分の品質が重要
- Classic Proのケーブルは避ける。カナレを使えば一安心
- 長さは2m、長くても3mが宅録の目安
- ケーブルを変えるだけで音が変わる。まずカナレを試してみよう
ケーブル選びで迷ったら、やさしいDTM道場でせいいち先生に直接相談できます。
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